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乳がんと便秘。

食事の欧米化が進んできている現代。また女性の社会進出によるライフスタイルの変化。

便秘だなあと感じる方は多いのではないでしょうか?

そして日本人女性の12人に1人が発症する乳がん。

便秘と乳がんの関係性はあるのでしょうか?

便秘の原因

便秘には様々な原因があるのは皆さんご存知だと思います。

代表的な便秘の原因を挙げみます。

①食物繊維の不足

日本は、終戦直後と比較すると、1日当たりの食物繊維の摂取量が半分以下まで減少しました。そのような状況で、便秘の原因として非常に多いのが、この食物繊維不足です。食物繊維不足から引き起こされる便秘としては、日本人に最も多い便秘の種類である、弛緩性便秘が挙げられます。

http://www.skincare-univ.com/article/001754/

②運動の不足

運動不足は美容と健康に悪い影響をもたらしますが、便秘を引き起こす原因にもなります。運動によって排便に必要な筋力を鍛えられることと、運動によって自律神経の乱れを整えることができるからです。

http://www.skincare-univ.com/article/001754/

③水分の不足

水分は排便にとって必要不可欠な要素です。水分不足は便秘の原因になりますし、便秘になると、便の水分が奪われ、より排便が困難になってしまいます。

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④腸内環境の悪化

植物繊維をあまりとらなかったり、甘い物や高脂肪で刺激の強い食事をとることで、腸内細菌のバランスが崩れ、善玉菌が住みにくい環境に変わってしまうことがあります。善玉菌が減少すると、ガスがたまりやすくなったり、腸の蠕動運動がうまく働かなくなります。腸内細菌のバランスが悪いことも便秘の原因になることもあります。

https://welq.jp/2711

⑤ストレスを感じることが多い

ストレスは、自律神経やホルモンバランスを乱す要因になります。職場や仕事内容が変わった、人間関係に変化があったなどがきっかけで便秘になる場合もあります。

https://welq.jp/2711

本当に沢山の原因があって便秘を発症するのですね。

他にも、便意を我慢することがあったり、飲まれているお薬が原因で便秘になることも考えられるようです。

 

「便秘 生活」の画像検索結果

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乳がんと便秘

では、乳がんと便秘はどのように関係するのでしょうか?

乳がんは、紫外線、放射線、薬物、環境ホルモン(化学物質)などのさまざまな環境因子によって遺伝子が傷ついて起こる場合もありますが、乳がんが発症する最も大きな原因は、卵巣から分泌されるエストロゲンとよばれる女性ホルモンの影響によるものです。エストロゲンの過剰分泌や血中のエストロゲン濃度が高いときに乳がんが発症します。

http://ameblo.jp/stimfile/entry-11237301262.html

女性ホルモンのエストロゲンが関係しているようです。

乳がんを引き起こすエストロゲンの本体は、エストロゲン自身ではなく、16α-水酸化エストロンとよばれるエストロゲンの代謝産物であることが明らかとなっています。血中のエストロゲンは肝臓に運ばれて、そこで乳がんを引き起こす発がん性物質である16α-水酸化エストロンに変化します。これをエストロゲンの生体内変換といいます。つまり、血中のエストロゲン濃度が高い人は、16α-水酸化エストロンという発がん性物質も多く作り出されることになり、乳がん発症リスクが高まるということになります。

肝臓で生成した16α-水酸化エストロンは、肝臓内でさらに代謝され、グルクロン酸と結合した状態で胆汁中に分泌、排泄されます。この16α-水酸化エストロンとグルクロン酸の結合物質をグルクロン酸抱合体といいます。この抱合体には、乳がんを発症させる作用はございません。胆汁中に排泄された16α-水酸化エストロンのグルクロン酸抱合体は、十二指腸へ移動し、さらに食べ物などの腸内容物と混じり合って大腸へ移動し、最終的には、便として体外に排泄されます。

ところが、便秘になりますと、この16α-水酸化エストロンの解毒メカニズムが大きく変化します。便秘では、大腸菌などの悪玉菌が増えた状態となっています。悪玉菌、特に大腸菌は、16α-水酸化エストロンのグルクロン酸抱合体を分解するβ-グルクロニダーゼとよばれる分解酵素を作り、菌体外に分泌させています。この分解酵素は、16α-水酸化エストロンのグルクロン酸抱合体を分解させるために、乳がんを発症させる16α-水酸化エストロンが、再び大腸内で生成することになります。生成した16α-水酸化エストロンは、大腸粘膜から吸収され、血液中に入ります。つまり、便秘になりますと、発がん性物質である16α-水酸化エストロンの血中濃度が高まり、乳がんを発症させるリスクが、より一層、高まることになるのです。

http://ameblo.jp/stimfile/entry-11237301262.html

 

「16α-水酸化エストロン」なんだか難しい言葉です。

「16α-水酸化エストロン」は私たちの身体にとって有害物質であり、また発がん性物質でもあるようです。

この16α-水酸化エストロンが肝臓で解毒され胆汁中に排泄され腸へと流れることが大切です。

しかし便秘になることで、解毒された16α-水酸化エストロンが再び大腸内で発生し大腸の粘膜から吸収されて血液中へ入ることになるのです。

長期間の便秘にさらされることにより血液中の16α-水酸化エストロンの濃度が高まり乳がんの発症も高まるということになるそうです。

まとめ

生活や社会そして精神面、様々な要因が関係して「便秘」が発症します。

乳がんに限らず近年、増加している「がん」

生活の見直しと改善。ちょっとしたことでも続けることで少しでも便秘の解消につながり、また乳がん発症の予防ともなるのではないでしょうか?

今からでも遅くはない、「健康な腸」を目指していきましょう!

 

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