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デンブレストを見つけるには?!

「デンブレスト」という言葉をご存知ですか?

このデンブレスト、アジアの女性に多いんだそうです!

デンブレストとは

乳がん検診の分野で注目されている「デンスブレスト(高濃度乳腺)」をご存知でしょうか。乳腺がよく発達した乳房のことで、マンモグラフィでは真っ白く描出されてしまうため、腫瘍があった際にその判別が非常に難しくなります。多くの日本人女性に見られる特徴であり、乳がん検診のあり方を考えるうえでも重要なポイントとなるものです。

http://gereports.jp/post/141532888129/dense-breast

「デンスブレスト」の画像検索結果

画像のように乳腺がよく発達しマンモグラフィーで白っぽくなりがんの見分けが非常に難しくなるのですね。日本人女性の約半数がこのデンブレストのようです。

デンブレストを見つけるには

見つけにくいとされているデンブレスト。

では、どのように見つけるのでしょうか?

デンスブレストの場合には、乳腺の影響を受けず、がんが黒く描出される超音波検査(エコー)が適しています(がん病変が疑われる女性には、併せてMRIや生体組織検査が行われる場合もあります)。

http://gereports.jp/post/132071382409/breast-cancer

 

日本人は「デンスブレスト」と言われる、乳腺が発達していて
マンモグラフィでは白く写ってしまう方が比較的多いのです。

マンモグラフィ検査は、超音波検査に比べて石灰化や乳腺の歪みを
見つけ出すことは優れていますが、乳腺と癌の濃度差はほとんどないため、
全体が白く写る乳腺には不向き。

日本人に多い「デンスブレスト」の場合、活躍するのが超音波検査です。

ただ、超音波検査は診断結果が検査を行う人の技術にとても左右されるので、
検診として普及するのが難しい現実もあります。

そして、マンモグラフィと超音波はそれぞれ描出が得意なものも違います。

http://pinkrbn.jugem.jp/?eid=277

 

超音波(エコー)検査

乳がん検診で使用するエコー(超音波)乳がん検診で使用するエコー(超音波)

超音波(エコー)は、妊娠中の方の胎児の様子を見るのにも使われる機械です。

X線を使わないため、繰り返し検査ができることや妊娠中の方でも安心して受けることのできる検査です。

 

超音波(エコー)検査は、マンモグラフィ検査では正確な診断をしづらい若い女性の乳腺の状態も比較的正確に把握できることや、しこりの中の状態や広がり具合まで観察できることが特徴です。
診察したい部分に専用のジェルを塗って、携帯電話くらいの大きさの機械を当てるだけですので、痛みも全くありません。

超音波検査の苦手な部分は、しこりをつくらない乳がんが発見しにくいということが挙げられます。

マンモグラフィ検査

マンモグラフィは乳腺・乳房専用のレントゲンです。

触診では見つけることができない小さなしこりや、乳癌の特徴の一つである微細な石灰化の発見が可能な機械です。

ただ、マンモグラフィは、50歳以下の乳腺が多い若い人では、真っ白な写真しか撮れず、乳がんを見つけることが難しいことがあります。また、X線撮影のため、妊娠している人には適しません。

乳房を上下にはさんで撮影する方法と、左右にはさんで撮影する方法の2パターンがあります。この撮影の際、乳房を薄くのばすために板で挟みますが、これが人によっては痛みを伴うケースもあります。

http://www.tokushige-nagasawa.com/special/breast/echo-mammo.html

マンモグラフィの得意分野と超音波検査の得意分野を併せて検査をしたほうが良いということになりますね☆

デンブレスト、見落としがない乳がんの検査方法をチョイスすることが大切ですね!

「空」の画像検索結果

http://machi-photo.net/detail/photoId/1016/

 

 

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