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乳がん予防に活躍??デザイナーズ・フーズピラミッド

がん予防に効果のある食材として、さまざまなものがとりあげられていますが、効果の高い順に知っている人はそういないのではないでしょうか。

今回は、乳がんはじめ、「がん予防に良いたべもの」がひとめでわかる、デザイナーズ・フーズピラミッドをご紹介します。

「デザイナーズ・フーズピラミッド」とは

1990年代にアメリカの国立ガン研究所でガン予防食品のデザイナーフーズ・ピラミッドが作られました。カテキンなどのポリフェノール類や野菜、果物、海藻類に含まれるカロテノイド類、ハーブなどに含まれている、テルペンなど揮発性成分の中で、ガン予防に効果のあった食材をピラミッドに組み込んでいます。

 

ピラミッドの上段へ行くほどガン予防の効果がある食品です。これはアメリカで作られたものなので、日本ではあまりお料理に使われなかったりする食材もありますが、和食に当てはめて使える食材は積極的にお料理に取り入れて食べて行きたいですね。

 

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http://hanayuki.biz/page-978/

 

これを見ると、「にんじん」が最もがん予防効果が高いということが分かります。

にんじんそのものではなく、カロテン、ポリフェノールや、カテキンといったファイトケミカルの成分とその効能別にみて作られているようです。

食事療法を勉強された方なら知っているであろう「ゲルソン療法」も、にんじんを主に取り入れていますが、にんじんの成分がそれほどがん予防に推薦されるなら、毎日とろうかなという気にさせられますね。

 

ファイトケミカルとは

ファイトケミカルとは、野菜や果物の皮や種に多く含まれる成分のことです。

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上記に挙げた以外にも、リコピン、セサミン、イソフラボン、アントシアニン、カプサイシンなどがあります。

ファイトケミカルには強い抗酸化力・抗菌作用があり、人の体内に入ると体の免疫機能を整えたり、活性酸素をやっつけてアンチエイジング、ガンなど多くの病気の予防に役立つと考えられています。https://microdiet.net/diet/000305.html

抗酸化といえばビタミンC、Eなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、ファイトケミカルはそれらをはるかにしのぐ抗酸化能力を持っています。

 

たとえば、1日1個食べれば医者知らず、とも言われるリンゴの皮は、1枚はぐと中身がすぐ酸化して茶色く変色します。

あの薄い皮1枚で、実を酸化から守っているのです。


酸化とがん

がんとは、細胞レベルで体が酸化傾向にある時になりやすい病気です。

healthcare and medicine concept - woman in blank t-shirt with pink breast cancer awareness ribbon checking breast

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現代では、食生活や生活スタイルに問題を抱えざるを得ません。

また空気を吸っているだけでも体に活性酸素が溜まっていきます。

活性酸素は体内を酸化させますし、貴重な栄養も消費して、免疫細胞も疲弊し、減少して行きます、

 

その結果、細胞を正常に保てなくなり、ミスコピーが増え、がんに発展するのです。

 

よって、がんの発生原因「酸化」を食い止めるために、「抗酸化」を毎日取り入れなければならないのです。

 

抗酸化の為に、上記の「デザイナーズフーズ・ピラミッド」が活躍します、

 

どんな野菜の栄養素を摂取するのが有効なのか?少しでも参考になると思います。

ちなみにファイトケミカルは1万種類以上存在し、それらの組み合わせによって、より効果を発揮しやすいものですので、濃縮されたサプリメントを取り入れるのも便利でお勧めです。

 

 

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