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炎症性乳がんについて。

炎症性乳がんというのを聞いたことは有りますか?

今日は炎症性乳がんについて調べていきたいと思います。

 

炎症性乳がんとは?

炎症性乳がんはどんな病気?
炎症性乳がんは乳がんの中でも特殊な型のがんで、乳房の皮膚が広範囲で赤く腫れ、皮膚が浮腫むことによって毛穴が目立つようになります。皮膚が厚くなるため乳腺内のしこりを感じにくく乳房全体がかたい塊のようになります。最近では、抗がん剤による化学療法や放射線療法での術前治療からの手術という複合療法を行うことによって、以前に比べ5年生存率は高くなっています。

https://www.hospita.jp/disease/753/

 

[どのような乳がんを炎症性乳がんとしているか]
図:どのような乳がんを炎症性乳がんとしているか 
専門医の中でも炎症性乳がんの定義が非常にあいまい
であることが示されている                 

[炎症性乳がんの確定診断は何でするか]
図:炎症性乳がんの確定診断は何でするか 
診断の定義にばらつきがあることがわかる 

https://gansupport.jp/article/cancer/breast/breast01/2599.html

 

炎症性乳がんの症状

炎症性乳がんは乳がんの中でも1~4パーセントの発症率の、きわめてまれながんです。

炎症性乳がんの症状は通常の乳がんの症状とは異なります。
通常の乳がんがしこりなどの硬い異物感を感じるのに対し、炎症性乳がんの場合は皮膚が赤くなったり、痛みを伴ったりといった症状があらわれます。
皮膚が赤くなった部分に熱を感じる場合も多くなります。
皮膚が赤くなる、腫れる、熱を持つ、痛むというのは、炎症の4大兆候です。

炎症性乳がんの症状は、乳腺炎の症状と非常に良く似ているため、乳腺炎あるいは乳輪下膿瘍だと間違って診断されてしまうこともあります。
このような症状があらわれるのは、がん細胞がリンパ管の中に入り込んで増殖し、そのせいでリンパ管がつまってリンパ液の流れが止まることにより生じます。
炎症性乳がんの場合でも、しこりを感じることもあります。

治療が遅れて他の部分に転移してしまう危険もあるため、診断は正確にしてもらう必要があります。
炎症性乳がんは乳がんでは珍しく進行が早いがんです。
他の部位にも転移しやすく、悪性度の高いがんです。
実際、炎症性乳がんの場合、発見されたときにはすでに進行が進んでいて、他の部位にも転移が見られるケースが多くなります。

http://cancer-information.biz/inflammation/

関連画像

https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwj8jZ7F3_PVAhXGXbwKHXEYBToQjRwIBw&url=https%3A%2F%2Fmindembody.com%2Fshinkousei-nyugan%2F&psig=AFQjCNGf47_uPwROs-Lv3v5n7G0eoE_Rig&ust=1503797156912544

関連画像

https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjYt9zK3_PVAhXFf7wKHUguC8QQjRwIBw&url=http%3A%2F%2Fwww.independentnurse.co.uk%2Fclinical-article%2Fbreast-cancer-in-images%2F63465%2F&psig=AFQjCNGf47_uPwROs-Lv3v5n7G0eoE_Rig&ust=1503797156912544

 

このような状態が炎症性乳がんというようです。

確かに、乳腺炎と思ってしまうことありそうですね、、、

 

炎症性乳がんの検査

[検査と診断]
 診断の第一は、病理学検査です。乳房の皮膚の一部を採取し、顕微鏡で調べると、皮膚および皮下のリンパ管に、がん細胞が著しく入り込んでいることが観察されます。
 乳がんの診断に有効なマンモグラフィーでは、ほとんどしこりは写しだされません。しこりが触れず、X線検査で陰性だからといっても、安心はできません。必要に応じて、超音波検査など他の検査法も併用すべきでしょう

https://kotobank.jp/word/%E7%82%8E%E7%97%87%E6%80%A7%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93-792157

炎症している乳房の状態はしこりが見つけにくいそうです。

抗生剤を服用しても乳房の炎症が治まらない場合は乳房の皮膚などを生検し検査をして癌の有無を調べるようですね。

 

炎症性乳がんの治療

以前までは、乳房を切除する手術が一般的でしたが、その結果は思わしくないものでした。患者のほぼ全員に再発がみられ、5年生存率はわずか17パーセントであったとのデータもあります。

現在では抗がん剤による化学療法が中心となり、症状に応じて乳腺の動脈に直接抗がん剤を注射する方法や、放射線療法、ホルモン療法などが選択されます。

手術をした場合でも、術後の化学療法を継続することで、5年生存率も約50パーセントまでに上昇しています。

http://www.nyuugan-info.com/1.12.html

主には薬物療法が中心となる治療になるようですね。

「空」の画像検索結果

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