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食物繊維で乳がん予防と予後改善

「砂糖はガンのエサ」

最近よく耳にするワードです。

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精製された砂糖や、安い三温糖などは、分解過程を経ない為、糖をコントロールしてくれるインシュリンが間に合わず血中に吸収されてしまいます。

 

若い人でも糖尿病が増えているのは、脂っこい食事や大量の砂糖が入ったドリンクが多く、分解過程を経ない糖を大量に体に入れてしまうからです。

 

そして、インシュリンが駆け付けた時にすでに糖がいない、といった状況下では、インシュリンはその役割をはく奪され、脂となって血中に流れて行くのです。

糖尿の症状として、体が重くなったり、口が渇いたりするのはそれも原因とされています。

 

「直接糖ではなく、分解できるものを摂る。」これが大切です。

お米も糖だといっしょくたにしてしまう人もいるようですが、食物繊維と糖がくついてできてるものがお米です。これは分解過程のある糖なので、別です。

どうしても直接糖を食べてしまう時には、「食物繊維」の力をかりて、食べたものをゆっくり送りこめるようにしましょう。

こういった対処を、「抗糖化」といいます。

がんは砂糖を餌にして生きる

砂糖が消化された後のブドウ糖が体内にありすぎると、それをエネルギーにするためにビタミンやミネラルを大量に奪って行きます。ただでさえ足りていないのにです。

そんな状況下で、細胞に正常でいてくれ、がんにならないでくれ、というのは無理な話です。

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・・・白砂糖と精白した小麦粉を原料とするパン、うどん、パスタ等です。白砂糖や精白した小麦粉(白米も)は体内で消化されブドウ糖としてエネルギーの原料として全身に配達される訳ですが、このブドウ糖が細胞内、ミトコンドリアでエネルギーに変わる為には酸素とミネラルビタミンが必要となります。白砂糖などはすでにミネラルビタミンは除外され単なる空のカロリーです。
この空のカロリーは無酸素でもエネルギーになることができるので一時的に疲れがとれたように感じます。特に脳は欲しがります。そしてこの無酸素のエネルギーをエサに生きるのが癌細胞のようです。(すでにノーベル賞受賞の博士が発表)癌になられた方はこの白砂糖や精白した小麦粉を原料とする加工食品と食べないようにする事が一番目のアドバイスです。http://www.npo-gancon.jp/yobou.html

 

考えてみると、身体に都合の悪いものを、正常な状態では処理しきれないから細胞が「がん化」して食べてくれているともとれます。

がんを生み出す原因は日常にあふれていて、それを選んでいるのは自分自身です。どうしたらがんになるか、が分かっていると自然と「どうしたら健康でい続けられるか」も分かり、プラス思考で楽しく食事や栄養(”天然の”サプリメント)も選んで行けるようになるでしょう。

 

薬学と栄養学は根本的に違い、医薬品のビタミンを摂取し続けると腎臓に負担がかかるので、毎日取りたい栄養素は、天然で安全、確実なものを選ぶようにしましょう。

食物繊維をとること=がん予防。 免疫も活性化する!

 

【食物繊維】

食物繊維は、人間の消化管では消化吸収されない様々な多糖類です。食物繊維には可溶性(オートブランなど)と不溶性(wheat branやセルロースなど)があります。可溶性の食物繊維は血中コレステロールレベルを低下させ、心臓疾患のリスクを低下させる効果があります。食物繊維は腸の運動や機能を高めます。
食物繊維の多い食品は、豆類、野菜、精白していない穀物、果物です。
食物繊維によるがん予防効果の根拠は乏しいのですが、食物繊維の多い食品は、食物繊維以外に、がんの発生を予防し、心臓疾患のリスクを減らすなどの他の健康作用を有する多くの成分を含んでいます。したがって、食物繊維の多い食品はがんサバイバーに推奨できます。

 

この記事からは、可溶性(水溶性)食物繊維が、コレステロール低下や心疾患の予防にも良いと言うことと、食物繊維を多く含む食べ物には身体に良い成分がたくさん含まれていることが分かります。

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また「腸の運動や機能を高める」とさらっと書いていますが、これは免疫向上のためにも大変重要なことです。

ナチュラルキラー細胞をはじめとする免疫細胞の
なんと「約70%」は腸内細菌によって作られているんだそうですよ。

 

腸内細菌が免疫細胞を活性化させる物質を出しており、
その細菌の種類と数が多ければ多いほど、さらに大きく活性化させることができるのです。

腸を大事にして、元気に働いてもらうことってとても大事なことなんですね。
http://www.xn--v6qz58d4d904f.jpn.com/intestines/meneki70.html

 

「腸は賢く、脳はバカ」と昔から言われているくらい、腸は超大切な気管で、腸が体も心も司ってると言っても過言ではありません。

NK細胞はがん細胞をやっつけてくれることでも有名です。

がん細胞が増えすぎないように食物繊維で細胞の老化を防ぐと、同時にNK細胞を活性化させることにも繋がるので、食物繊維は帳の環境を整えるためにもとっても重要なんです。

 

腸がしっかり動いて健康でないと、栄養が吸収されず体を作り変えられないだけでなく、栄養が詰まって肥満に繋がったりもします。また、善玉菌が多い環境でないと免疫も作られにくいため、腸の健康を守ることはガン予防にもつながるのです。

食物繊維で糖尿病を防ぐことはガンを予防する事につながる。

食物繊維を、ごはんやお菓子を食べる前に取り入れることで、抗糖化になり、糖尿予防や便秘解消、ダイエットになるばかりでなく、がんを予防することもできます。

 

糖尿病は食事の欧米化に伴って増加していますが、その糖尿病とがんが関連している、との見方があります。

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糖尿病の病態で増えやすいガンとされている中には、「乳がん」も含まれています。

慢性疾患の中でも、糖尿病患者さんはがんになりやすく、がん患者さんは糖尿病を起こしやすいなど、共通の基盤があることが指摘されている。

 

糖尿病だと1・2倍がんに

「現在、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人はがんで死亡しています。一方、厚労省の調査によれば、糖尿病が強く疑われる人が890万人、糖尿病の可能性を否定できない、いわゆる予備軍が1,320万人いると言われており、両方を足すと2,210万人となります。糖尿病もがんと同様に年齢が高くなるほど増えるので、60歳以上では3人に1人が糖尿病の可能性があるという状況です」

したがって、60歳以上の6人に1人は糖尿病とがんの両方を持つ可能性がある。

実際に、国立がん研究センター胃外科で胃がんの手術をした患者さんのうち、糖尿病を合併していた患者さんは全体の約10%を占めるという。

図1 糖尿病のがん発症リスク

糖尿病がある人は、それがない人に比べ、がんになる確率が1・2倍に(日本癌学会と日本糖尿病学会の合同委員会による発表より)

最近になって糖尿病があると、がんになりやすいこともわかってきた。2013年5月に日本癌学会と日本糖尿病学会の合同委員会から「糖尿病とがんのリスクに関する報告」が発表されたが、この報告によれば糖尿病がある人は、それがない人に比べ、がんになる確率は1・2倍(図1)。

糖尿病とがん発生の間には肥満、運動不足、喫煙、飲酒など共通の原因もあるが、インスリン抵抗性や高血糖など糖尿病の病態ががんを増やすリスクになると言われている。とくに増加しやすいのは肝がん、膵がん、大腸がん、子宮体がんと乳がんだ。

がんサポートより引用

 

糖尿とがんの関係性、恐ろしいですが、どちらも人に移される病気ではなく食源病や自己責任病の一種ですし、症状としてどちらが表れるかだけで原因は同じ。自分にあることは間違いありません。

 

ケーキや揚げ物を食べる時に、食物繊維の必要性を思い出すようになれば摂取するのは楽しくなります。

食物繊維を先にとったから、余分な油や糖は持って行ってくれるし、便もすっきり出ます。

 

でもすべて持って行ってくれるわけじゃないから、分解の手助けにビタミンB群もちゃんと摂っておこう。

 

そんな風に栄養を使いこなせれば、食べることももっと楽しくなりますし、健康に近づいていきます。

筆者は、毎食ではありませんがたくさん食べる時や甘いものを食べる時は事前に水溶性食物繊維のみ400ml程の水に溶かして飲むようにしています。

 

心が選んだ食べ物を材料として、がんばって健康になろうと調整してくれる体さんを邪魔するのは私たちの心や凝り固まった考え方なので、体と心が相思相愛になれるように、たくさん勉強して千恵にしていくことをおすすめします。

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