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乳がんの皮膚転移について。※閲覧注意画像アリ

乳がんでは一般的に肺、肝臓、骨が転移しやすいというイメージがあります。しかし乳がんが進行していくと皮膚にもがん細胞が浸潤していくことがあります。それが「皮膚転移」です。

乳がんの皮膚転移

乳がん皮膚転移とは 乳がんの直接浸潤、もしくは炎症性乳がんや皮下リン パ管内から腫瘍が皮膚の表面に顔を出した状態。

http://www.ganjoho.org/knowledge/hn21/005_hn21_kh.pdf

がん細胞が皮膚へと進行し皮膚の表面にあらわれるということですね。

どのようなものなのか、ご紹介したいと思います。

ご覧になりたい方のみこのままお進み下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「乳癌皮膚転移症状」の画像検索結果

http://nyugan.info/tt/qa/q6_22.html

「乳癌皮膚転移症状」の画像検索結果

http://www.gankokuhuku.com/ishiguro-new.htm

こちら以外にも様々な症状があるようです。

皮膚転移の初期症状について

進行すると潰瘍を作り、浸出液(患部の表面から出る透明あるいは黄色の液体のこと)、悪臭、出血、痛みなどが出ることがあります。治療は基本的には、抗がん剤治療、分子標的治療、ホルモン療法などの全身治療を行います。必要に応じて、浸出液や悪臭、出血のコントロールのため、その部分の手術、放射線照射、軟こう塗布を行います。

http://news.mynavi.jp/articles/2017/03/03/breastcancer/

初期症状では皮膚が赤く腫れたり、皮膚の毛穴が目立ってきたりなどがあるよです。

皮膚の腫瘍部分から体液がでたり、匂いや出血、痛みなどが主な症状です。

「乳がん皮膚転移 経過」の画像検索結果

http://catdance.exblog.jp/20325431/

このような経過をたどることが多いようです。

皮膚転移の治療と患部のケア

治療方法は様々あるようです。化学療法(抗がん剤)、ホルモン療法、分子標的薬などの全身療法が挙げられます。それと併用して患部のケアも行っていきます。

 

出血時や疼痛時のときの処置方法です。こちらは病院で行われる処置のようです。各施設によって方法は異なるかもしれません。

出血  出血は,皮膚表出がんに対応するなかでも管理に 難渋する症状です。腫瘍は血流が豊富で脆いため 出血しやすく,止血しにくいという特徴があります。

出血時の対応方法 ・ ガーゼなどで出血点を圧迫止血する ・ 出血点に,ソーブサン ®,サージセル ®,スポン ゼル ® を貼付する(医師の指示,許可が必要) ・ Mohs 変法で出血する部位を硬化させる(医 師が実施)

 疼痛は,個々の自覚症状であり,それを測るものは 患者の訴えしかありません。しかし,その疼痛の性質 を十分に分析し,どのような対応が必要なのかをアセ スメントする必要があります( 表 2 )。  疼痛の誘発因子は,①創処置,②炎症や感染, ③がんの浸潤による周囲組織への圧迫,④創周囲 のスキントラブル,⑤予期的な痛みなど 4)があります。  鎮痛薬は NSAIDs やオピオイドを使用したり,しび れや疼くような痛みの場合には抗うつ薬や抗痙攣薬 などの鎮痛補助薬を併用したりします。鎮痛薬の使 用頻度やタイミングは,疼痛の状況で常に除痛が必 要か,処置の際に必要かなどを検討します。

処置時の疼痛の対処方法 ・ 事前に予防的な鎮痛薬を使用する ・ドレッシング材の除去時は濡らしながらゆっく りと丁寧に剥がす ・ 洗浄時に疼痛がある場合は,生理食塩水を使 用する ・ 創面が乾燥しないように,油性基材の軟膏を 1 日 1 〜 2 回塗布する ・ ガーゼ側に軟膏を塗る ・ 表面麻酔薬(キシロカイン ® スプレー,キシロ カイン ® ゼリー)を使用する ・ 処置に時間がかからないようなケア方法をとる

http://www.igaku.co.jp/pdf/1406_wocnursing-04.pdf

 

乳がんの皮膚転移をされてる女性の方が患部のケアについてブログを書かれていたのでご紹介します。

さて、今日は胸の潰瘍の処置方法について、少し書きたいと思います。

今現在、胸に飛び出している部分は胸上部の半分くらいを占めていて、周りが赤い肉、真ん中が腐っているらしく、黄色くなっています。赤く広がっている部分は、なんだか溶岩を思い出させます・・・。今日シャワーをかけたら、白く変色していた肉片みたいなものがポロッととれてビックリ!!(゚ロ゚屮)屮 これはいいのか悪いのか・・・。

これ以外に、小さい出来物のような皮膚転移と思われるものが6つくらいあります・・・(;´д`)トホホ…

  1. 白色ワセリン
  2. バラマイシン軟膏(細菌を殺す薬)とワセリンを混ぜたもの
  3. タラシンTゲル(細菌を殺す薬)
  4. 薬を塗るヘラ
  5. ヘラを消毒するアルコール消毒液
  6. 手を消毒するアルコール消毒液
  7. 滅菌ガーゼ 中サイズ1枚 大サイズ2枚
  8. 生理用品2個
  9. ガーゼなどをとめるテープ

これが一式になっています。旅行にもこれを持っていかないといけないので、結構面倒です。

処置方法としては、お風呂上りに

  1. 手を消毒して滅菌ガーゼで潰瘍の水滴を拭く。→このガーゼにアルコール消毒液をシュッとやって、ヘラを消毒。
  2. 滅菌ガーゼ大2枚を潰瘍の大きさに合わせて張り合わせて、上記1~3の薬をヘラでガーゼに塗る。
  3. ガーゼを潰瘍部分に貼る。
  4. 生理用品二枚を重ね合わせて、ガーゼの上を覆う。(生理用品は胸の下のほうまで来るようにずらして重ねています。胸に貼るときは生理用品の上からナプキンが包まれていたシートをかぶせて、テープで固定します)

夫には、この4の作業のときにテープを貼るのを手伝ってもらっています。一人では処置できません。

前にいた病院では、生理用品に直接ワセリンなどを塗ると指導されたのですが、それだとどうしてもワセリンなどが染みて漏れてしまうので、私はガーゼの上から生理用品を貼るようにしています。

昼間出かけるときは「はだおもい 特に多い日の昼用 羽なし 23センチ」、夜は結構寝ている間に動くので、「elis 新・素肌感 多い日の夜用 羽なし 29センチ」を愛用しています。

重ねて使うので、羽なし、というところが重要です!

多分潰瘍の黄色い部分から臭いが発せられるのだと思いますが、今のところ、2と3の薬を処方してもらってからは、臭いはまったくせず、それほど出血や浸出液もないため、うまいことコントロールできているのではないかと思います。

http://sonic-blue.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-8fbf.html

わかりやすく、また詳しく書かれていますね。

日常でのケアについては患部の状況によってケアの方法が違う場合があるので主治医の先生や看護師さんに指導を頂くことが大切ですね。

「癒やし」の画像検索結果

http://www.lifehacker.jp/2015/01/150117self_release.html

 

 

 

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