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職場での婦人科検診制度について②

職場での婦人科検診制度について①に引き続き意識調査を載せます。

意識調査の続き

Q.4 ご自身の職場に婦人科検診を受けられる制度はありますか。(健康診断に入っているものも含みます)

 女性が健康かつ幸せに社会で活躍するためには病気から身を守ることも大切ですが、そのために重要なのは定期的な検診です。婦人科系疾患で悩む働く女性も多いなか、彼女たちを取り巻く検診制度はどうなっているのでしょうか。
 ここからは働く女性を対象に、今の職場に婦人科検診制度があるか聞いたところ「ない」と回答した人が45.4%と、「自分の職場にある」39.7%を上回る結果になりました。
 職業別でみると、「自分の職場にある」が過半数を超えたのは正社員(51.4%)のみで、その他は検診制度がない人が多いことがわかります。

「朝日新聞デジタル」より引用

   会社として費用がかかることはリスクになりますが、有能な人材が病気で長期休暇になる方が

   損害が大きいという認識になるといいですね。

   もちろん健康管理は自己で行うべきことですが、会社が少しでもサポートしてくれるとい従業員

   としては助かります。

Q.5 職場の制度を使ってあなたが実際に受けている検診の種類をすべて教えてください。(複数回答)

Q.4で「自分の職場」もしくは「家族の職場」に婦人科検診を受診できる制度があると答えた人に、実際に受けている検診の種類について聞いてみました。
 意外にも自己負担があるなしで受診率に差は出ず、乳がん検診や子宮頸がん検診はほぼ同じ割合で受けていることがわかりました。
 また、職場の制度があっても受けない人の主な理由としては「いつも行っているクリニックがあるから」など別で受診している人もいましたが、「職場の制度の対象年齢じゃないから」といった年齢制限を理由に受けられないという回答も目立ちました。
 日本のがん検診受診率は30~40%程度で、欧米先進国の70%~80%の受診率に比べるとまだまだ低く受診率向上は急務とされています。Q.2の「初めて婦人科検診を受けたきっかけ」では、「自分の職場の健康診断」が24.1%と2番目に多かったことからも、職場での婦人科検診制度の充実が受診率の向上につながるかもしれません。

「朝日新聞デジタル」より引用

   検診を受けれていない人もまだまだいるのが現実です。一人でも多くの女性が検診に足を運べる

   環境づくりが大切ですね。

Q.6 職場で婦人科検診の制度があることについて、どう思われますか。(複数回答)

 次に、職場に婦人科検診制度があることについてどう思うかを聞いたところ、「会社への信頼感が上がる」が45.3%でトップでした。次いで「この職場なら安心して長く働こうと思える」が34.9%と、職場に対してポジティブな意見が上位に入りました。
 また「特に何も思わない」と回答した人も28.9%いましたが、自由回答には「当たり前だと思う」という声が多かったことから、いまや職場に婦人科検診制度があることは当然と考える人も多いのかもしれませんね。
 女性活躍推進法の制定などにより、企業は女性が安心して長く働ける環境づくりを求められていますが、婦人科検診制度の充実を図ることも取組みのひとつとなりそうです。

「朝日新聞デジタル」より引用

   決して検診制度が整備されていてマイナスになることはないと考えます。

   むしろプラスに捉えるスタッフが多いことがわかります。

 

職場での婦人科検診制度について①

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