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がんとマヌカハニー。

マヌカハニー。この言葉を最近、よく耳にします。

がんの治療とどのような関係があるのでしょうか?

マヌカハニーとは

マヌカハニーはフトモモ科の低木でニュージーランドに自生しているマヌカ(学名:ギョリュウバイ)の花から採れるはちみつです。木は5~8mの高さになり、春から夏にかけて白やピンクの花が咲きます。マヌカは古くから先住民であるマオリ族が薬木として怪我や病気の治療に利用され、マヌカハニーには、ビタミン類、ミネラル類、酵素などの天然成分が含まれており、特に有効的効果がある成分はメチルグリオキサール(MGO)です。

TCNより引用

 

th_manuka_honey_main

http://news.livedoor.com/article/detail/9599671/

このような花だそうです☆

メチルグリオキサール

メチルグリオキサールはケトンとアルデヒドの両方の性質を持ち蛋白質を変性させてしまうことから強い抗菌活性作用を持っています。ジェルジ・アルベルト博士の研究ではメチルグリオキサールの役目として生物体の全細胞、ヒトでは約60兆個の細胞から成り立ち、生きて行くには常に新細胞を作り続けなければなりません。新細胞を作るためにはもとの細胞のDNAをコピーして新細胞が生まれます。この段階でコピーミスや細胞分裂に関連し遺伝子が外部攻撃を受けるなどDNAの損傷によって異常細胞(発がん性細胞)が発生すると考えられています。こうした細胞に対しメチルグリオキサールはアポトーシス (apoptosis)を誘導する役目を果たしていると発表しています。
アポトーシスとは、多細胞生物の生体を構成する細胞の死に方の一種で、身体の恒常性維持(生体が環境の変化に対応して、内部状態を一定に保って生存を維持する現象)のため積極的に引き起こされる、管理、調節された細胞の死、すなわちプログラムされた自殺死です。正常な細胞はそれぞれの細胞が身体にとって有益な機能を保持し、細胞分裂の回数もその機能に合った有限の分裂回数で成り立っています。古くなり、或いは病原体などによってダメージを受けそれぞれの機能を果たせなくなった細胞は、排除する事で生体の恒常性を安定的に保っています。それらは身体にとって有益な機能を果たさない、または、古くなって本来の機能を失い、しかも排除されることもなく無制限に分裂する異常細胞(発がん性細胞)などを指します。こうして常に恒常性を維持するため細胞のアポトーシスを誘発し細胞コントロールの役目を担っている物質がメチルグリオキサールであるとされています。ストレスや加齢によりメチルグリオキサール産生が低下するとあらゆる疾患の起因となる可能性が増大します。糖尿病患者には体内での産生不足によるインスリンの外部投与によって病状を軽減するのと同じようにメチルグリオキサール産生の低下状態にあるときは外部からのメチルグリオキサール供給が重要であるとジェルジ・アルベルト博士は結論付けています。

http://www.strongmanukahoney.co.nz/nzmg.htm

 

新しい正常細胞を生み出していくために古くなった細胞が自然死へと導く役目があるというイメージでしょうか。

がん治療への効能

マヌカハニーの殺菌作用が強いことは既に何度もお話しているのですでにおわかりだと思いますが、癌細胞にもマヌカハニーは効果的に働きかけてくれますので、がんの予防や改善、治療時のサポートにも役立つんです。

実際にUAE大学の研究グループが行った検査では、マヌカハニーが乳房・皮膚・大腸にできた癌性腫瘍の増殖を効果的に抑えることが確認されています。もちろん癌を直接治せれば良いのですが、さすがにマヌカハニーでもそこまでの効果はありません。

しかしマヌカハニーを使用することによる末期がん患者の延命報告などもされていますので、マヌカハニーの抗菌殺菌作用により感染症が予防されたり、癌細胞の抑制効果の影響を受けているものと考えることができます。

http://osusumegoods.net/cancer/

 

癌細胞の増殖はマヌカハニーを摂取することで抑制できると大学の研究で確認されています。抗菌性と免疫力を上昇させる効果が癌治療に期待できます。

胃がんの原因であるピロリ菌の除菌もでき、抗がん剤治療中の口内炎にも効果的なので、マヌカハニーの摂取は非常に効果的ながん対策です。

 

マヌカハニーには、免疫力や抵抗力を上昇させる効果も。

がん患者の症状が改善しにくい理由のひとつが、がんの進行に伴う抵抗力や免疫力の低下です。それを改善できるので、がんの症状も悪化しにくくなります。

 

マヌカハニーをおすすめする更なる理由が、抗がん剤治療中の副作用である口内炎の改善効果です。

酷い口内炎は食欲の低下につながり、そこから栄養&健康状態が悪化することもあるので、非常にうれしいポイント。

食事をしっかり食べることは、人間の肉体と心の健康を維持する為にも必要なことです。

そして、長期入院者にありがちな「床ずれ」にもマヌカハニーは効果的。

床ずれが起こっている患部に、マヌカハニーを塗るだけで症状が悪化せずに改善するので、日本の病院でも採用されている改善法です。

HoneyFreakより引用

 

免疫力を高めたり、抗がん剤による副作用で口内炎がおこったときに改善へと導いたり、体の栄養状態をアップさせたりと嬉しい作用が沢山あるようですね。

マヌカハニー1日の摂取量の目安

マヌカハニーは、一般的なはちみつよりも色が濃く、味も濃厚で独特の風味があり甘さが強い、商品によっては薬のような苦味があるという特徴があります。

1日の摂取量はスプーンに1~3杯が目安。

食べる時の注意点
1歳未満の子供には絶対に食べさせない
Gokigen Life blogより引用
 
 
はじめはスプーン1杯からスタートしても良いかもしれませんね。
 
マヌカハニーは糖質の部類に入ると思われますので過度な摂取は避けたほうが良いかもしれませんね☆
 
また、今ではマヌカハニーの商品が出ていると思います。添加物が入ったものも見受けられるようなので商品選びも気をつけていきたいですね。
「空」の画像検索結果
https://jp.fotolia.com/Search/Category/619
 

 

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