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乳がん、乳房温存治療に光!

乳がんと診断されて、進行状況と共に乳房を温存できるかどうかはQOLの面からも

患者さんとしては気になります。

乳がん治療

 日本人女性における乳がん生涯有病率は、12人に1人であると言われる。その治療の要は早期発見であり、その啓蒙活動はピンクリボン運動と呼ばれている。

 乳がんの主な治療法は、乳房を摘出するものと、温存するものに大きく分けられる。それぞれの治療法の選択についてなどの話は高度に専門的な話題となるためここで深くは論じないが、ごく分かりやすい問題として、乳房摘出手術は、一般論としてQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下を招く要素を持つ、という点に留意が必要である。

「財経新聞」より引用

   治療も積極的に行い、QOLも保つことができるというのはとても大切なことです。

   寿命が長くらっている現代では、がんを克服してからの人生が長い方もおられると思います。

エストロゲン依存性乳がんとは

女性ホルモン「エストロゲン」を“エサ”として、がん細胞が増殖する乳がん。乳がんの薬物療法の分類であるサブタイプでは、ホルモン受容体陽性型のルミナールタイプに入る。日本の患者の約7割がこのタイプに属する。

「産経ニュース」より引用

   乳がんにもいろいろタイプがありますが、ホルモン受容体陽性のタイプに対する新薬の

   開発のようです。

「エストロゲン依存性乳がん」に新薬

 発見が早かった場合は、手術後の再発や転移を防ぐため、ホルモン剤投与が選択されることが多い。ただし、ホルモン剤の投与は5~10年という長期間の投与が必要である上、薬剤耐性や副作用などの問題もある。

 徳島大学の片桐豊雅教授が開発した新薬「ERAP」は、タンパク質と同じくアミノ酸でできた物質であるペプチドから作られている。これを乳がん細胞を移植したマウスに投与したところ、がん抑制細胞「PHB2」が機能を発揮してエストロゲンの経路を止め、がん細胞の増殖を抑えることができた。さらに、既存のホルモン剤と併用することで、最終的にはがん細胞を死滅させることができたという。

 今後、大型動物での安全性や効果に関するさらなる研究を経て、3~5年以内の実用化を目指す。

「財経新聞」より引用

   この新薬が実用化されれば、もっと多くの乳がん患者様が寛解を目指せる時代になります。

 

 

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