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乳がんと睡眠。

ぐっすりと睡眠できていますか?

寝てもなんだか疲れがとれない、、、ということもあると思います。

「がんと睡眠」関係性があるようです。

睡眠の大切さ

睡眠をとることで副交感神経(リラックス)が優位となり免疫力を高めるようですね。

私たちの体は日中活動している時は交感神経の支配を受け、夜眠るときは副交感神経に支配されている。副交感神経の支配を受けている睡眠時、免疫に関わる細胞群は分化・増殖・活性化する。したがって良質な睡眠は、免疫力を高めるのにとても重要になる。https://www.circl.jp/3128

 

「睡眠と免疫」の画像検索結果

http://menekiryoku-up.net/blog/archives/63

 

乳がんと睡眠

乳がんと睡眠の関係はかなり密接にあり、様々な機関で研究がされています。

私たちの体の中には体内時計があり、昼夜のサイクルに合わせながら、体の多くの機能に活動と休息のリズムを与えているのです。
ところが昼夜サイクルを無視した生活によって体内時計が乱れると、睡眠障害や倦怠感や胃腸障害などの体調不良を引き起こし、健康を悪化させる原因になります。さらに、乳がんの発生率を高めることも明らかになっています。

世界保健機関(WHO)の付属組織で人間への発がんリスクの評価を専門に行っている国際がん研究機関(IARC)は、2007年に概日リズムを乱す交代制の仕事(shift-work)を、発がん作用の可能性がある(group 2A)と分類して発表しています

http://www.1ginzaclinic.com/topics/018.html

 

寝る時に出る「メラトニン」が関係しているようです。

①メラトニンには抗酸化作用があり、活性酸素によるダメージから細胞を保護します。メラトニンの抗酸化作用は、活性酸素だけでなく、一酸化窒素や過酸化脂質など様々なフリーラジカルを消去できることが特徴です。

②メラトニンはがん細胞に対する免疫力を高めます。

メラトニンは免疫細胞を活性化するだけでなく、抗がん剤によるダメージからリンパ球や単球を保護する作用もあります。
ストレスによる免疫力の低下を抑え、感染症に対する抵抗力を高める効果が、動物実験で示されています。

③メラトニンはがん細胞自体に働きかけて増殖を抑える効果も報告されています。
メラトニンには、腫瘍血管の新生やがん細胞の増殖、転移を阻害する作用が報告されています。
メラトニンは培養細胞を使った研究で、乳がん細胞のp53蛋白(がん抑制遺伝子の一種)の発現量を増やし、がん細胞の増殖を抑制することが報告されています。

④手術前後に服用すると、創傷治癒を早める効果や、免疫力を高めて感染症を予防する効果も報告されています。

http://www.1ginzaclinic.com/topics/018.html

 

私たちの体から出ている「メラトニン」すごい役割をしてくれているのですね!

 

「メラトニン」の画像検索結果

http://www.tainaidokei.jp/mechanism/3_3.html

よい睡眠をとるために

長時間寝る=質の良い睡眠ではないですね。

大切なのは「心地よく寝れたか」とういことかもしれません。

睡眠のために必要なメラトニンですが、十分に分泌させるには、日中にしっかり活動しておくことが大切。朝日を浴びて体内時計をリセットすることもポイントです。また、夜間のパソコンやスマホの使用が思わぬ悪影響を及ぼしている可能性も否定できません。

メラトニンは美容にも良いホルモンです。睡眠の質が向上するとともに、乳がんのリスクを減少させてくれるというなら、たくさん分泌させたいもの。朝はきちんと朝日を浴び、夜間は薄暗いなかでリラックスした時間を過ごすようにして、メラトニンの分泌を促しましょう。

http://fuminners.jp/newsranking/3894/

 

現代社会ではパソコンやスマートフォンが普及していて1日に何時間も使用する方も少なくないと思います。

睡眠の質を良くするために、日頃の生活の振り返りが大切ですね。

 

「睡眠」の画像検索結果

http://xn--k9j8bub.jp/

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