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乳がんの発生には、体温が関係している!

近年、低体温の女性が増えています。

冷え性、冷え性と気楽に言う方は多いのですが、冷え性は東洋医学で言う「未病」に当てはまり、その時点で健康とは言えません。

甘く見てはいけないのが冷え性です。

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乳がん予防の観点からのみではなく、治療中、治療後であっても、がんを治す!もうがんにならない!と考えるのであれば、体温をあげることはひとつ意識すべき項目です。

冷えは万病の元 冷え性の種類

 

気が付けば、夏でも手足が冷たいと感じることはありませんか?「冷え」は、女性ホルモンにとっても大敵。体温が1度下がると免疫力は30%、代謝は12~20%低下すると言われ、さまざまな不調を引き起こしてしまいます。

「冷え」の原因は、大きく5つに分かれます。まず、血液で熱を体に循環できない「血行不良」。それが変調として表れるのが、手足の冷える「末端冷え」。

さらに悪化すると本来は暖かくなくてはいけない内蔵の熱を奪う「内蔵冷え」へと発展します。また、生活習慣から言えば、熱を産生する筋肉量の少なさ「筋肉不足」による冷え。さらに薄着によって皮膚表面から体温が奪われる「薄着冷え」もあります。

http://www.skincare-univ.com/daily/column/007834/

 

冷え性はなぜいけないのか?体が冷えることによって、血液の流れが悪くなり、まず血行不良になります。この血行不良がありとあらゆる病気の原因となるのです。

血液は体中をめぐり、体や臓器に栄養素を運んでいます。これが滞ることによって体内にうまく栄養素が流れにくくなり、体全体に不調が出てきてしまいます。

また、血液は老廃物を運ぶ作用もありますので、美容にも大敵。肌荒れになったりします。さらに白血球も運んでいますので、病気にもなりやすくなってしまいます。

シミ、肌荒れ、肩凝り、腰痛、不妊、肥満、うつ、口内炎、リウマチ、腎臓病、その他あらゆる病気の原因となるため、一刻も早い改善が求められます。

http://xn--r8j5jxa1j754p30eutvyij.com/

女性は男性に比べ筋肉が少ないので、冷え性を引き起こしやすいのです。

改善策のひとつとしては、食事で筋肉の素となるタンパク質をしっかりとること。

たんぱく質といえば鶏肉、と連想する方も多いと思いますが、動物性たんぱく質は筋肉を大きくはしてくれますが脂肪にかわりやすく長持ちしないので、植物性:動物性は、2:1の割合でとることを目指すと良いでしょう。

植物性たんぱく質の代表的なものは大豆ですが、イソフラボンは女性ホルモンのバランスを整え、お肌の調子も良くしてくれますし、腸にこびりついた便もそうじしてくれるので、大腸がんの予防にも適しています。

 

また、毎日の入浴も、少し意識するだけで体温を上げることに繋がります。

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その他にも体温を上げるこつをいくつかご紹介します。

 入浴

1日1回、お風呂に入って体温を1度上げます。朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります。大切なのは毎日続けることです。 最近はシャワーで済ませる人も多いようですが、必ず湯船につかりましょう。5分でも10分でもかまいません。

 スクワット

ふくらはぎや太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットもおすすめです。下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引き締まった下半身をつくりながら血行を改善できます。 入浴後に行えば、入浴と運動で体温を上げることにより、眠りやすくなるという効果もあります。

白湯を飲む

朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。

GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる

ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べましょう。GABAはストレス緩和のほかにも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもおすすめです。玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれます。

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200909-02.html

乳がんが発生しやすい体温

がんは、低体温が大きく関わる病気だということを知っていましたか?

がん細胞が好む体温は35℃台です。
理想的な体温の36.5℃から37℃の温度では、がん細胞は死滅するとされています。
普段から体温を高く保つことは、がん細胞から体を守ることにつながります。

低体温は子宮がん乳がんが好む温度だということです。

http://teitaionsyou.net/syoujyo/gan.html

 

女性の場合は月経の影響もあり体温が変動しやすいですが、こまめに体温を測って、栄養バランスや運動、睡眠を意識して徐々にでも平均体温を上げて行くようにしましょう。

 

体温を上げるだけで、女性にとっては嬉しいことが山盛り!!

・基礎代謝が上がり、太りにくい体に ・ストレスに強く、病気になりにくい健康な体に ・新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しくアンチエイジングに ・エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消につながりメタボ対策に ・血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される ・骨そしょう症の予防に ・腸のぜん動運動が活発になり、便秘や大腸がんの予防に ・脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防に

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200909-02.html

 

体温を上げることは、美しさに繋がり、内側からの自信とエネルギーに満ちた、より魅力的な女性になれるということです。

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乳がんと診断されたとしても、治療のみに専念するのではなく、乳癌がいてられないような体内環境を整えることはとても大切ですね。

何か新しいことをするというよりは、ぜひ、毎日の習慣の質を上げる、ということを取り入れてみてください。

そんなに難しくは無い方法で、体質は改善できるはずです。

 

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