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乳がんと牛乳

先進国の中でも日本が特に牛乳推しなのは、農林水産省が牛乳を出しているから、と聞きます。

 

身体に良いとされてきた牛乳ですが、最近では小学校でも出さないようにしているところが増えて来ているようです。

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牛乳といえば骨を強くするイメージが先行していましたが、牛乳に含まれるカルシウムとマグネシウムの比率は、カルシウムが11:マグネシウム1といった極端な比率であるため、骨の破壊が促進され、骨粗しょう症のリスクが上がると言う結果も報告されています。

本来、骨をつくるためには、カルシウム2:マグネシウム1 にビタミンDも一緒に摂取することが望ましいのですが、こういうふうにバランスが崩れてしまうのが食事のこわいところです。

 

また、牛乳は、動物性の飽和脂肪酸なので、動脈硬化などのリスクもあります。

 

がんなどの生活習慣病は、積み重ねの結果です。

一回ではならないから大丈夫。2回目、大丈夫。3回目、大丈夫。100回目・・・、そしてとうとう、大丈夫じゃないエリアに来てから病院へ言って症状にふたをする、ということをしていても、病気を遠ざけることはできません。

そして、本当に解決しなければならない根本には、「牛乳」も含まれるかもしれません。

 

牛乳が好きでがぶがぶ飲む。

それ自体は悪いことではありませんが、身体にとって美味しいものかはまた別かもしれないのです。

 

 

1日3杯の牛乳で、がんリスクアップという報告も

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牛乳と癌の関連性についての研究は今回が初めてではありません。

英国医師会は「牛乳をよく飲む女性は癌になりやすい」という以下の研究を発表しているのです。

1日3杯以上牛乳を飲む女性の癌のリスクは1杯以下の女性に比べて44%高く、さらには心臓・血管など循環器の疾患のリスクが2倍になります。

http://ameblo.jp/hifumijuku/entry-12201417345.html

 

発酵乳製品に含まれるガラクトースという成分もがんのリスクに関わっているのでは、と注目されています。

発酵乳製品に多く含まれている「ガラクトース」という物質が、動物実験により、老化を促進し寿命を縮めることがわかったのです。牛乳の主成分である「乳糖(ラクトース)」は、消化酵素・ラクターゼによってグルコースとガラクトースに加水分解されることで、小腸からの吸収が可能になるわけですが、発酵乳製品はラクターゼの代わりに乳酸菌の働きで分解が起き、ガラクトースがつくられるわけです。そのガラクトースが私たちの体にダメージを与えることになるのです。

http://news.livedoor.com/article/detail/9636068/

 

老化を促進すると言うことは、細胞も老化させると言うことです。

がんは言い方を変えれば「細胞の老化」です。

がんになりたいなら「細胞を老化させればよい」ということです。

 逆に、がんになりたくないなら、「細胞をいかに若く保ち、きれいな新しいものに入れ替えるかどうか」それに向かって努力せねばなりません。

 体を老化させるような成分を好んでとっていたら、がんはもちろん、他の病期にもかかりやすくなってしまいます。

 ですから、ガラクトースのような成分を避けることはもちろん、とった後の対処や、体を入れ替えるスピードを上げるため、代謝を上げておくことも必要ですね。

 老化するのに努力はいりませんが、若くきれいに健康に、といったものも、日々の積み重ねで出来て行きますので、ぜひ、まともな情報源から学んでとり入れて行きましょう。

 

妊娠中の牛からの搾乳で、エストロゲンやプロゲステロンを大量摂取する可能性も

以下のような理由で、牛乳の摂取でホルモンバランスを乱し、乳がんや卵巣癌など女性のがん発症リスクにつながるので、おすすめはしません。

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なによりも問題なのは、現代の酪農のシステムでは、生産効率を上げるために、妊娠中の牛からも搾乳することです。濃厚飼料を与え搾乳器で吸乳し続けるので、牛は大量に牛乳を搾り取られることになります。これは牛だけではありませんが、妊娠すれば胎児を守るために血中の卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の濃度は高くなります。

 つまり、妊娠中の牛から搾った牛乳には、これらの女性ホルモンが相当量含まれていると考えなければなりません。そして、これらのホルモンは、乳がん、前立腺がん、卵巣がん、子宮体部がんなどのホルモン依存性の悪性腫瘍の原因になる、という説を唱える医学者は多くおられます。

http://news.livedoor.com/article/detail/9636068/

 

また、妊娠中も乳をだすように遺伝子操作され、何度も子供を産まされ、最終的にはお肉に・・・ということを想うと、牛乳の需要を減らしてかわいそうな牛を減らしたいとも考えてしまいます。

 

ベストセラー「乳がんと牛乳」

「乳がんと牛乳」すでに乳癌を発症された方、まだ発症されてない方、関わらずこの本を読んだり、存在を知っている方は多いようですね。

 

食べ物によって私たちの身体は出来ていて、自分で食べた物の積み重ねによって、病気も作られている。

すべては自分の選択で得られた結果である。そんなことを改めて考える内容です。

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以下はアマゾンに載っている紹介分です。

●世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。
●乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし。
……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授の乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。
●プラント教授は、最初に乳がんになったあと、ブリストル・ダイエットという有名ながんの食事療法を取り入れた。これは、油・動物性食品・塩分・カフェインなどをとらず、野菜や果物、ヨーグルトなどを多くとるという食事療法であった。しかし再発! 余命は長くないと、医者からも告げられる。……愕然とするプラント教授は、それでもあきらめなかった。学術論文を読みあさり、まさに命がけで研究を続ける。そしてついに、プラント教授は乳がんの真犯人を探り当てた。それから15年。プラント教授の乳がんは一度も再発していない。
●プラント教授が本書でその研究を発表したとき、多くの科学者がこれを批判した。だが、一人としてプラント教授の説をくつがえすことはできなかった。やがてプラント教授は、医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となる。そしてもちろん、いまも元気で活躍を続けている。
──私が乳がんになる2年前に、このような本が出ていたら、私が乳がんになることはなかったであろう。──ジェイン・プラント。

内容(「BOOK」データベースより)

まさか、そんなことが…、驚愕の真実。乳がん、前立腺がんの原因は牛乳だった。転移4回の進行性乳がんに侵されながら、乳がんの原因を探り続け、著者はついに真犯人を発見した。それから15年、彼女の乳がんは一度も再発していない。乳がん・前立腺がんは克服できる。

アマゾン紹介ページへ

 

牛乳をやめただけで完治したという訳ではないはずですが、確かに、牛乳に含まれる様々な成分が悪影響を及ぼすのは事実だと言えます。

 

また、この本の中で紹介されているブリストル・ダイエットのように、油、糖質、といった、身体の構成に欠かせないものを断つダイエットは絶対にしてはいけません。

糖質が無いと体のエネルギーが底をつきますし。油は、脳の60%を占め、細胞膜にも不可欠な栄養です。これをとらないと認知症やアレルギー体質を引き起こすきっかけになりますのでくれぐれも油を0にするなどと言ってはダメです。

また、脳や細胞を作っていると言っても過言ではない「油」だからこそ、酸化油ばかりとっていると体が酸化していつ「がん」になってもおかしくない状態になります。

 

油の理想の割合は、オメガ6:オメガ3 の比率が4:1です。これは私たちの細胞膜の油の割合です。

植物油は酸化や、取りすぎによるがんリスク増大のリスクがある為、嗜好品としてとり、オメガ3の摂取源は青魚の油にすることをおすすめします。

 

動物性の食べ物に偏りすぎない。必要な栄養と摂取してはいけない成分やその理由を知る。

そのことを意識するだけでも、病気を遠ざけられるのではないでしょうか。

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