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若年性乳がんとは…

若年性乳がんとは、あまり聞き慣れない言葉ですが…

若年性乳がんとは…

若年性乳がんは34歳以下で乳がんにかかった場合を言いますが、妊娠、出産など生活環境の変化から40歳代の発症でも若年性乳がんと呼ぶことがあります。

若いうちはがん検診を受ける機会がほとんどないため、「若年性乳がん」と診断されたときは、ステージ2以上のことが多い傾向にあります。また、若年性乳がんの場合は、その多くが浸潤がんでリンパ節転移を伴うなど、進んだ状態で発見されることが多いと言われています。

そのほかの病気の特徴としては、ホルモン受容体が陰性のタイプの乳がんが多く、またトリプルネガティブという予後が悪いタイプも多いと言われています。

   「Navigene」より引用

 

  発見が遅れることが多いようで、ここでも検診が重要になってきます。

どんな症状があるのか

若年性乳がんは、初期症状があまり見られません。

症状が出た場合は、しこりが触れたり、乳頭部から血液など分泌物があるなどといった自覚症状がみられます。しかし、皮膚の腫れや潰瘍、衛生結節(皮膚浸潤のひとつ)など皮膚症状を伴うことは少ない傾向にあります。

   「Navigene」より引用

  初期症状があまりみられないのは、発見の遅れにもつながるので怖いですね。

治療法

若年性乳がんの基本的な治療法は他の乳がんと同様になります。外科手術や放射線療法、化学療法、ホルモン療法、分子標的薬などです。乳房切除術では年齢が若いという事を考慮し、乳がんの状態により乳房温存手術や乳房全切除後に乳房再建術なども行います。

乳房温存術を行う場合は術前薬物療法を受けて腫瘍を小さくしてから手術を行います。

がんの進行状態や妊娠、出産など将来のことも考えながら医師と相談して治療法を選択します。

   「Navigene」より引用

  若年性の場合、治療後に妊娠・出産を考える方もおり、専門医との相談をしながら治療を選択していく必要がありそうです。

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